当事務所のサイトにご訪問いただきありがとうございます。
サイト運営者のおおうち行政書士と申します。
行政書士は『街の法律家』と言われることもあります。そんな身近な存在を目指して皆様のお悩みやお困りごとに寄り添い解決・改善することを基本理念として『行政書士 おおうち事務所』を運営しております。
ご挨拶
行政書士おおうち事務所代表の大内克夫(オオウチ ヨシオ)と申します。
近年、皆様のお悩み・困りごとも社会情勢の複雑化や、法規制の新設・改正により専門家の知識を要するものも増えております。また、各種の規制緩和や行政改革、電子申請手続の導入などにより各種手続が簡易化しているとはいえ、会社を始めるとき、新しいビジネスをはじめるとき、営業活動を続けるには、様々な申請や許認可が必要となります。また、少子高齢化に伴い空き家問題、高齢者の終活や財産管理などの問題がクローズアップされる時代となりました。その様な諸問題に対処する方法・手続は非常に煩雑であったり、高度な知識が必要であったりと、お客様の時間や労力に多大な負担を強いることになります。私共は知識経験と基本理念を基に、万全の態勢でのサポートで迅速かつ正確に各種手続や対応をさせていただきます。
私共は『街の法律家』として皆様に寄り添い、お悩み・困りごとの解決のお手伝いをさせていただきます。
略歴
1972年 群馬県太田市生まれ
中学卒業後工業高校に進学するも、入学早々自分の適性と学業の相違に気づき、当時テレビドラマにもなった「旧)大学入学資格検定試験 現)高等学校卒業程度認定試験」を目指し中退。その後無事合格し経理系の専門学校にて日本商工会議所簿記検定1級を取得。
卒業後勤務した会計事務所の中で、個人事業者の多様な職種の青色申告や法人の決算業務、相続税申告等を税理士の補助者として経験を積ませていただく。
その後、パチンコホール関連企業に転職。会計事務所での経験を評価され経理責任者として従事。数年の後、財務担当取締役に就任。金融機関との企業側の窓口として、数々の貴重な業務を経験する。その際に行政書士と仕事上の出会いが今に至るきっかけとなる。また、子会社として不動産会社の立ち上げにも参加し、宅地建物取引士を取得。
取締役を12年勤め、退職後独立開業にて美容製品の卸商社、その後に自動車運転代行業をそれぞれ創業。創業時からのメンバーに業務の一部を継承し、あらためて一から行政書士事務所を開業し今に至ります。
今後の展望
常に新しいことにチャレンジしてきた私ですが、最後にもう一度新たな仕事としてチャレンジしたいと考えたのが行政書士でした。弁護士・司法書士・公認会計士・税理士等法律のそれぞれ専門家が存在する中で、行政書士は一番身近であり、街の法律家です。公認会計士以外の法律家とは過去の仕事でご一緒させていただく機会があり、どの方々も尊敬する立派な方でした。ですが、私は 『日常の身近な手続きから』 『これから仕事を始める際に』 『仕事をしている中で』 『人生の終活に際して』 などといろいろな場面でお悩み事お困りごとを抱えているクライアント様に、寄り添えることのできる行政書士に魅力を感じ、開業させていただきました。
職歴や日商簿記1級所持から経理財務を経験。
勤務した業種により風俗営業許可関係を経験。
職務の中で必要となり宅建士を取得して不動産関係に経験。
経営者として法人経営を経験。
この様な今までの多種多様な経験や知識を武器としながらも、私が一番大事にしていることは、ただ書類を作成したり独り善がりな意見を述べるのではなく、相談者(クライアント様)に寄り添うことで、お悩みやお困りごとの解決のお手伝いをさせていただくという考え方・取り組む姿勢です。そのような基本理念をもとに、日々研鑽に努め責任をもってご依頼に取り組ませていただきます。
お問い合わせより、又はお電話にて、どんなことでもご相談ください。お待ちしております。